スマホ（iPhone/Android）とPC（Win/mac/Linux/ChromeOS他）をリンクして連携。ファイル・写真の転送・共有を実現するSoqAlbumのchrome拡張機能が、chromeウェブストアでリリースされました。ChromeでSoqAlbumがより便利に活用できます。
簡単、ChromeにSoqAlbum拡張機能を追加しよう
まずは PC(Win/mac/Linux/ChromeOS等)でchromeを起動。 Chrome ウェブストアでSoqAlbumを検索するか、次のバナーをクリックしてウェブストアに移動します。
移動後「Chromeに追加」 をクリックすれば追加完了です。
SoqAlbumアイコンの位置
拡張機能の追加後、chrome右上の拡張機能アイコン（ジクゾーパズル？）をクリックすると、SoqAlbumのアイコンが追加されているのが分かります。ピンのマークを押してピン留めすればより簡単に拡張機能を呼び出すことができます。
アイコンクリックでSoqAlbum起動、再クリックで移動
SoqAlbumアイコンをクリックすると数秒でSoqAlbumが起動します。後は表示されるQRコードであなたのスマホをSoqAlbumにリンクさせましょう。1分とかからず、chromeとスマホの連携をスタートさせることができます。
別のページやアプリに移動した後に再びSoqAlbumが必要になったら、もう一度SoqAlbumアイコンをクリックしてください。以前に起動したSoqAlbumにすばやく移動できます。
高度な機能: 全画面表示でダウンロードシェルフが邪魔になったら
Chromeには全画面表示している間にファイルのダウンロードが始まると、ダウンロードシェルフが表示されて、全画面表示の邪魔になる問題がありました。
拡張機能のオプション（SoqAlbumアイコンを右クリックして、メニューで「オプション」を選択）を設定すれば、このダウンロードシェルフの表示・非表示を管理できます。
- “Default” 何もしない。
- “Enabled” 常にシェルフを表示。
- “Disabled for SoqAlbum” SoqAlbumのページだけシェルフを表示しない。
- “Always Disabled” 常にシェルフを表示しない。
ダウンロードシェルフが邪魔だと感じる場合は”Disabled for SoqAlbum”か”Always Disabled”を選んでください。
初期設定は”Default”です。 この場合SoqAlbumはシェルフの管理を一切行いません。 他の拡張機能でシェルフを管理したい場合は”Default”のまま設定を変えないでください。
“Disabled for SoqAlbum”は、SoqAlbumの場合だけシェルフを非表示にするオプションです。全画面表示の邪魔にならないよう、状況に合わせて表示・非表示を適切に切り替える仕組みですので、 設定直後にシェルフが非表示になるわけではない ことに注意してください。
なお、このダウンロードシェルフの表示・非表示は、chromeのjavascriptの仕様上、SoqAlbum等のウェブページ内部からはコントロールできなくなっています。拡張機能専用APIを使って表示・非表示を管理する必要がありますので、chromeでダウンロードシェルフを非表示にしたい場合、拡張機能の追加がかならず必要になります。
SoqAlbumはChrome以外でも利用できます
今回はChromeの拡張機能を紹介しましたが、SoqAlbumは他の主要なブラウザで利用いただけます（windowsのedgeやmacのsafariで動作を確認）次のアドレスからご利用ください。
https://yagiful.com/soqブックマークしておけば、次回から簡単に起動できます。
またSoqAlbumはPWAアプリです。Chromeやedgeであればデスクトップ上にインストールして、他のアプリと同様アイコンクリックで起動させることもできます。このことはまた別のポストで紹介しましょう。
SoqAlbumは取り込みたい資料・ファイルがあった時に、さっと起動させて利用できると便利です。ブックマーク、拡張機能、アプリのインストールなどから手軽に起動できるように設定して、あなたのデジタルライフにご活用ください。
コメント